バストアップブラ
発売当初、大変話題となった「バストアップブラ」。
最近ではバストアップ機能がついたブラジャーというのは当たり前になってきました。
こういったブラジャーで本当にバストアップができるのか、気になるところです。
一般的にバストアップブラというのは、本当のバストよりも胸を大きく見せることが
できるブラジャーのことです。
ワキから脂肪を寄せてあげてといった具合に、実際にバストアップさせることが
できる方法なのではなく、見た目にバストアップができるだけの方法なのです。
ブラジャーは、自分の胸のサイズに合った正しいサイズを身につけていないと、
バストの形が崩れてしまいます。
そのため自分に合った正しいブラジャーをつけるだけでも、バストアップができるケースもあります。
下着専門店へ行き、スタッフにきちんと採寸してもらい自分に合った形の
ブラジャーを選んでもらいましょう。
つけ方のポイントも教えてもらうといいです。
背中側からお肉を胸に持ってくるようにしてつけるのが正しいブラジャーをつける方法
です。
近年は、各下着メーカーからバストアップ効果の高いブラジャーが発売されています。
メーカーごとにバストアップの方法を独自に工夫しています。
ブラジャーの中に厚いパッドが入っているものやワイヤーで胸を持ちあげるもの、
自然に谷間ができる構造になっているもの。
バストアップを寝ている間に促すことのできるブラジャーまであります。
寝ている間にも、バストをしっかりと支えて、お肉が背中に流れていかないように
キープします。
普段使いもできて、胸元が開いた服などを着るときにも美しい胸元を見せることが
できます。
バストアップ エクササイズ
バストアップの定番の方法としてエクササイズを紹介します。
これは、バストの土台となる大胸筋を鍛えるエクササイズです。
背筋を伸ばした状態で両手を胸の前で合わせて、手のひら同士を押し合います。
息を吐きながら、合わせたままの両手を胸の左前、右前と動かします。
こうすることでバストが下がらないように筋力をつけることができます。
次に片方の腕を上に上げて二の腕の部分を5分ほどかけて揉みほぐして
脂肪を柔らかくします。
柔らかくなった脂肪をバストの方へと寄せ集めるようにしてマッサージ
してください。
こうすることで脂肪がバストへ移動して、バストが大きくなるのです。
このエクササイズを毎日15分続けていくことで、バストアップできます。
1日に長時間やるのではなく、毎日コツコツ続けてください。
このエクササイズは年齢に関係なく効果を実感できます。
大胸筋をおとろえると、バストは垂れ下がったり、広がったってきます。
それによりばすとの形が崩れ、バストサイズも小さくなります。
エクササイズなどできちんと大胸筋を鍛えることで、バストにハリもでて
形もよくなりバストアップもできるのです。
「腕立て伏せ」という方法もあります。
腕立て伏せで大胸筋が鍛えられるので、バストアップできます。
できるだけゆっくりと上げ下げをして下さい。3秒でさげて、3秒で元の位置に戻る位が
理想になります。おしりを上げたり下げたりせず、頭、おしり、足が一直線になるように
心がけて下さい。
腕力のない人は膝をついて腕立てをするといいです。
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バストアップ ツボ
バストアップするために、ツボを刺激するという方法があります。
即効性の期待できる方法ではありませんが、自宅で自分で手軽にでき、
お金もかからず、手軽に自分でできるため試しやすいというメリットがあります。
女性ホルモンの分泌を促すツボが、バストアップに効果のあるツボになります。
そのツボは、バストアップ以外にも、体の血行を良くしたり、乳腺を刺激したり
することができます。
「だん中」と「天渓」と呼ばれるツボが効果的なツボです。
「だん中」は、左右の乳首のちょうど真ん中、胸の谷間になります。
このツボに指をあて、ゆっくり3秒ほど押して離します。
これを5回くらい行ってください。
この「だん中」と言うツボは、バストアップには絶対欠かせないツボです。
このツボを押すことで、女性ホルモンの活性化、美肌、ストレス解消効果があります。
「天渓」は、バストの左右両側にあるツボです。
バストと胸部の境目で、高さは乳首の位置です。
両手でそれぞれ左右の乳房を持ちあげながら、親指でツボをゆっくり押します。
胸の中心へ向かいゆっくり押してください。
この「天渓」と言うツボは、乳腺の発育に関係しています。
どちらのツボも、ゆっくりと押すことがポイントです。
すぐに効果が現れるものではないので、出来るだけ長く続けて下さい。
また、不規則な生活、食生活が乱れていたり、ストレスを抱えていたり、運動不足
により、バストはたれてきますので、普段の生活から見直して下さい。
基本的な生活スタイルを見直した上でツボ押しを行うと効果が出ます。